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21世紀COEプログラム「ネットワーク共生環境を築く情報技術の創出」
ソフトウェア工学工房
近年の社会には、安全で信頼性の高いソフトウェアの存在が不可欠です。ソフ トウェアの一つの欠陥によって、社会が大きな混乱に陥ることがあります。ソフ トウェアが予定通り完成しないため、大きな損失が発生することもあります。
そのようなことを避けるため、ソフトウェア技術者には、 高度なソフトウェア技術力を身に付けることが求められています。高度なソフ トウェア技術を得る場として、21世紀COEプログラム「ネットワーク共生環境 を築く情報技術の創出」では、「ソフトウェア工学工房」と呼ぶソフトウェア 技術の実践教育の教室を用意しました。 大学からは研究者や学生が、企業等からは研究員らが参加し、 対等な関係で実践的な問題や研究テーマについて問題解決を図り、 技術を身に付けることを目的としています。
第1回セミナー: コードクローン検出ツールCCFinderの利用体験 (2002/11/15)
第2回セミナー: Code Cloneの紹介と利用体験(SMSGフォーラム)(2003/3/17)
第3回セミナー: コードクローンの説明とツール利用体験(第5回SEA関西プロセス分科会)(2003/6/20)
第4回セミナー: 「かしこい子犬を飼おう」―ソースコード検索システムSPARS-Jの利用体験― (2004/7/21)
第5回セミナー: コードクローン検出技術とその応用 (2005/3/15)
第6回セミナー:コードクローン検出技術とその応用 (2005/12/13)
第7回セミナー:コードクローン検出技術とその応用 (2006/3/13)
第8,9回セミナー:コードクローン検出技術とその応用 (2007/2/7,9)
また、大学院の授業の一環として、いろいろなソフトウェア開発支援ツールを 使った講義や演習を行なっています。
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