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コードクローン分析技術の最新動向セミナーのご案内 (02/12/2016)

コードクローン分析技術の最新動向

大阪大学において開発されたコードクローン検出ツール CCFinder は,国内外数百社による利用さ れ,肥大化したレガシーコード等のソフトウェア資産の分析に継続的に活用されています.特に近 年は,多くの企業がレガシーマイグレーションやレガシーモダナイゼーションに取り組んでおり, CCFinder をはじめとするコードクローン検出技術の利用場面がますます広がりつつあります.

大阪大学,奈良先端科学技術大学院大学,名古屋大学からなる大学間研究グループでは, CCFinder の開発以降も, 10 年以上にわたり研究開発を進めており,競争力の高い研究グループと して国際的に認知されています.

本セミナーでは,第一部において大学から近年の研究成果を紹介いたします.その後,第二部に おいて,企業数社における活用事例を紹介していただく予定です.

日時・場所

平成 28 年 12 月 15 日(木曜日)午後 1 時 30 分より午後 5 時
キャンパスイノベーションセンター(東京・田町)1階 国際会議室
〒 108-0023 東京都港区芝浦 3-3-6
http://www.zam.go.jp/e00/images/e0000906.jpg

プログラム

13:00 受付開始
13:30 第 1 部:大学からの研究紹介
  「コードクローン分析技術の研究動向」(大阪大学,奈良先端科学技術大学院大学)
  「次世代コードクローン検出ツールの開発」(名古屋大学,大阪大学)
15:00 休憩
15:10 第 2 部:コードクローン分析ツール事例報告と自由討論
   東芝/東芝ソリューション,日本電気,日立製作所,富士通研究所からの事例報告
16:40 閉会

申し込み
下記ウェブサイトからお申込みください.
https://goo.gl/GxO5Hi
問い合わせ先:
名古屋市千種区不老町
名古屋大学 大学院情報科学研究科
吉田 則裕
cloneseminar@googlegroups.com


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