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ソフトウェア工学工房セミナー
-コードクローン検出ツールCCFinderの利用体験-

大阪大学大学院情報科学研究科の21世紀COEプログラム「ソフトウェア工学工房プ ロジェクト」では、ソフトウェア開発に関する種々の先端技術について、体験 しながら技術習得を行なうセミナーの開催を計画しています。

今回は、9月24日のOACIS第一回技術座談会 「 ソフトウェア工学とプログラム解析について」テーマの一つで ありました、プログラムの同形部分を高速に検出するツール CCFinderのデモンストレー ション及び実際の利用の方法を体験して頂くセミナーを開催致します。

直接コードクローンに関して興味をお持ちの方のみならず、プログラムの解析 やリエンジニアリング、リファクタリングなどソフトウェア工学やソフトウェ アの品質向上に興味のお持ちの方は、ぜひ御参加下さい。

セミナーは2部構成になっており、部分参加も可能です。

また、この場で、CCFinderのより実用的な利用形態や発展の方向性についても 御意見を伺いたいと思っております。

OACISに参加されていない方も、参加可能です。 多数の方の御参加をお待ちしております。




題名 コードクローン検出ツールCCFinderの利用体験セミナー
主催 大阪大学大学院情報科学研究科 21世紀COEプログラム
ソフトウェア工学工房プロジェクト(代表者:井上克郎)
協賛 IT連携フォーラムOACIS
平成14年11月15日(金曜日) 午後1時30分より午後4時30分ごろまで(予定)
場所 サイバーメディアセンター豊中教育研究棟 7階会議室

 〒560-0043
 大阪府豊中市待兼山町1番32号
 TEL: 06-6850-6111(代)

サイバーメディアセンターへは,こちらの地図をご利用下さい.
セミナー概要 第1部:
  開会 (井上)
  ツール(CCFinderとそのGUI Gemini)の概要説明、
  リファクタリングの 方法説明(神谷)
  ツールのデモンストレーションと利用方法の説明(植田)

第2部:
  ツールのインストール、利用体験 (各参加者)
  意見交換
参加費 無料
必要な道具
  • Windows 2000またはXPが稼働するラップトップPC
  • JDK 各国語版 1.3以上をインストールしておいて下さい(米国英語版は 不可です)。必要に応じて、SunのサイトからJDKをダウ ンロードしてください
  • ツールの配布等のため、CD-ROMまたはPCカードの読取り装置が必要です
  • 解析したいプログラムがあれば、御持参下さい。 対象言語(C, C++, Java, Cobol)
  • HDDに空き容量10MB程度必要です。 なお、解析したいプログラムが数MB以上になる場合には、解析対象 プログラムサイズの10倍程度の空きHDD容量をご用意ください
申し込み方法 下記連絡先に、お名前、会社名、メールアドレス、参加される部分 (1部のみ/2部のみ/全部)をお知らせ下さい。
連絡先、
問い合わせ先
〒560-8531 大阪府豊中市待兼山町1−3
大阪大学大学院情報科学研究科
コンピュータサイエンス専攻
  楠本 真二

  06-6850-6573
  06-6850-6574
  kusumoto@ist.osaka-u.ac.jp

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