このページでは,HCS08 アセンブリ言語で書かれたプログラムの 制御フローグラフ(Control-Flow Graph; CFG)を抽出し,可視化する機能を CGI として提供しています.
初めて使用される場合は,まず,本ページ下部の「使用上の注意」をよく読んでください.
使い方:アセンブラのソースコードを下の領域に貼り付けて,ボタンを押してください. ツールの出力は SVG 形式です(サンプルプログラムとその可視化結果).ブラウザによって対応状況は異なりますが, CTRL + "+" や CTRL + "-" で拡大・縮小して閲覧することができます.
ORG
命令によって明示的に宣言されているアドレスを指定した分岐命令だけが,
制御フローとして認識されます.アドレスを直接指定してのジャンプは,制御フローとして認識されません.
RTS
命令によるサブルーチンからの戻り先命令の特定を行いません.
JMP
命令,JSR
命令におけるインデクスレジスタの使用には対応していません.
Dynamic Jump
" 頂点として表現します.
条件分岐が動的に変わる命令が1つもなくても,"Dynamic Jump
" は表示されます.Copyright (C) 2012 Takashi Ishio, All Rights Reserved.