世界最初のコードクローン解析に関する本、Code Clone Analysis, Research, Tools, and Practicesが出版されました(2021/08/05)
井上教授とChanchal Roy教授が中心となって編集したコードクローン解析に関する世界で最初の本が、 Springer社より2021年8月、出版されました。
この本は、コードクローン解析の基礎を始めとして、 CCFinderXやNiCadなどのコードクローン解析ツール、 コードクローンとバグ追跡の関連やコードクローンの可視化などのコードクローン研究、 そして、リファクタリングや企業での適用事例などコードクローン解析の実践などの16章から構成されています。
井上教授のほか、井上研の関係者である、 神谷年洋先生、肥後芳樹先生、吉田則裕先生、崔恩瀞先生なども執筆されています。
詳しくは、以下のSpringerのHPをご覧ください。
https://www.springer.com/gp/book/9789811619267