井上克郎教授、吉田則裕(博士後期課程3年)等が平成19年度情報処理学会論文賞を受賞しました。
平成20年5月30日に開催された情報処理学会第51回通常総会において、情報処理学会論文誌第48巻第2号pp.811-822(平成19年2月号)に掲載された研究論文「産学連携に基づいたコードクローン可視化手法の改良と実装」(肥後芳樹、吉田則裕、楠本真二、井上克郎)が平成19年度情報処理学会論文賞を受賞しました。 情報処理学会論文賞委員会(委員長 坂井修一)において、情報処理学会論文誌第47巻10号~第48巻9号および第47巻 SIG14号~第48巻 SIG14号に掲載された対象論文554編について慎重に審議が行われた結果、10編の受賞候補論文が選定され、第533回理事会(平成20年3月)の承認を得て決定されたものです。第51回通常総会には、著者を代表して肥後芳樹助教が出席し、表彰状、賞牌および賞金5万円が授与されました。